フリーランスとして働くこと

フリーランスとして働き始めて8ヵ月少々が経過しました。

仕事やプライベートで人と会うとよく聞かれる質問があります。

 

・なぜフリーランスになったのか?

・そもそも映像や写真を仕事に選んだ理由は?

・実際独立してみて今どんな感じ?

 

そのあたりについて、自分の考えを整理する意味でも、少し書いておきます。

1. なぜフリーランスになったのか?

一言で答えるならば、「性に合った働き方を模索した結果、今はフリーランスに落ち着いている」というところでしょうか。


多くのひとが協力して大きな仕事を成し遂げることの素晴らしさもよく理解していますが、会社組織の中で働くなかで、いろいろなしがらみの多さに無力感を覚えることが多くありました。どちらかというと私は、小さく自分一人にできる範囲の仕事をこつこつと積み重ねていこう、その先にまた誰かとの協業が見えてくるならそれもいいし、と思い、今は個人事業主としてやっています。

 

今に至るまでは、新卒で入った会社で神経症になって以来度々休職したり、夢だったし仕事自体大好きだったゲーム業界を辞めたり、フリーターになってまったく未経験だったブライダルムービーの仕事に飛び込んだりといろいろなストーリーがありますが、ポジティブな話ばかりでもないし長くなるので割愛します。

2. そもそも映像や写真を仕事に選んだ理由は?

なにか物を作る仕事が良かった、というのがまず一つ。

あとは、なるべく個人でワークフローが完結する仕事が良かった、というのが一つ。

この条件で未経験者を受け入れてくれる求人を探して見つけたのが、ブライダルムービー撮影・編集の仕事でした。

 

ちなみに、未経験者がいきなりカメラを持たせてもらえるわけではありません。最初は事務の手伝いから始めて、業界の慣習や用語を覚えたころに映像の編集をさせてもらい、編集を通して必要な撮影素材について理解したところでカメラの現場研修に入り、先輩のサポートを受けながら徐々に独り立ちして……というような流れでした。

 

PCの扱いには慣れていたし、新しい知識を自分で勉強していくのも好きなので、必要な技術を習得するのに大きな苦労はありませんでした。仕事を覚えて一年ほど経ったころに自分のカメラを購入して、それからは写真も撮るようになり、映像も含めて撮影がますます楽しくなりました。

3. 実際独立してみて今どんな感じ?

だいぶ楽しくやっています。収入的にも普通に生活できていますし、仕事の仕方も性に合っています。なにより、ブライダルムービーの仕事は続けるほど楽しくなってきています。(どれだけ楽しいのかというのはそのうち別に書きたいです。とても面白い仕事です。)

 

ブライダルムービーの仕事をメインにしながら、他の仕事も模索中です。これまでに、

Made with Unityというゲーム紹介サイトの更新・写真撮影・記事編集のお手伝い
・知人のライブ写真や証明写真の撮影
・一眼カメラを使った写真撮影のマンツーマンレッスン講師

なんかをやりました。せっかく一人なので、やってみたいことは身軽にやっていこうと思っています。是非ご依頼ください。

 

これからやってみたい仕事としては、

・ブライダルの前撮りムービー制作

・ショップや企業のプロモーションムービー制作

・映像用の楽曲制作

とかでしょうか。楽曲制作はもともと趣味でやっていて、開業時には一つの柱として立てていたのですがほぼ手付かずなのでもう少し力を入れたい。

 

それから、収入に直結はしないような作品制作もして、発表していきたい。

・ひとの仕事の価値観に迫るドキュメンタリームービー

・都市風景のスナップ写真展

・歌もの楽曲 feat.初音ミク

とか。やりたいことはたくさんある中、時間と体力は有限ですので、出来る範囲でひとつずつ積み重ねていければと思います。

(ドキュメンタリー撮らせてやってもいいよという方がいましたら是非ご連絡ください)